夢占い

雨ばかり。なんだか憂うつだな。

最近、夢見もよくない気がする。


昨日は、なんだか急な戦争にみまわれた。空に戦闘機がやってきて、ひゅるひゅる、爆弾を落とすんだ。

兵士もおりてきた。


わたしは、道を下っていくところだったけど、方向転換して、横道へいそいで入っていった。兵士に見つからないように、目立たないように。

田舎のほうへすすんでいくと、田んぼやら、神社やらでてきて、なんとも平穏で静かで、胸がしめつけられるようだった。


前の晩は、ちいさなアナグマらしき動物が子どもを生んだ。かわいくて。

でもわたしが立ちあがるときに、無意識に白壁に手をおいたら、キュとへんな音がした。


アナグマのお母さんを、壁のあいだに挟んでしまったのだ。

死んでしまったアナグマをみて、あぁ、わたしのずぼらさのせいだって思った。またやってしまったって。

大好きなのにって。


夢占いをみたら、戦争の夢は葛藤や不安定な状態をあらわしているようだ。

そうかもしれない。ちょうど昨日のブログは、まさに不安定になっている。


アナグマを殺す夢は、恋に落ちる前ぶれです、って、え?!


考える

1日がかりのセミナー。あまり眠たくならなかったのは珍しいかも。

ずっと座学だけだったのに。


それだけ、講師が優れてたんだ。

覚えてることを教えるのではなく、彼が考えて考えて理解しただろうことを説明していた。


考えたかどうか、は伝わりかたに影響するんだと思った。

名刺交換

名刺交換をした。相手は想像をこえてだいぶ立場がうえのかただった。


はじめまして。いつもお世話になっておりまして、、と、名刺をだすと。

すっと、わたしの名刺より下に差し出し、しゅっと私の名刺をうけとり、頂戴します、と深々と頭をさげられた。


う〜ん、やられちゃった。

わたしが本来、あのかたの名刺より下に差し出し、頂戴します、っていわなんところを。


立場がうえのひとほど、腰がひくいのかなと思った。


価値観

年数がたつにつれて、集団の価値観がかわっていくのが、すごく不思議。

うちの親は、なぜ特に好きでもないひとと結婚したのか不思議だけど、親の世代だとそれは別にフツーだったってことがまたフシギ。


いまのわたしだと、結婚って一生ものの買物みたいな感覚なんよね。

だって、究極に自分の身体や心や生活に影響するでしょう。

そりゃあ、すぐにやめたりできるんだったら、もっと気軽だけど相手の合意がいるじゃん。


だから買物するときも、要るから買うわけで、要らないのに皆してるからな理由では買わないなあ。

それが、親の世代だと、皆してて当たり前だったから、ていう理由がまた不思議でたまらない。


いまの自分より幸せになれる可能性を感じたら、「要る」と思うんだろう。

そう感じるかは、やっぱり相手によるなあ。