気軽にさそえる

同僚(男)が、結婚したらもてるようになった、という。


そんなもんなの?と詳しく聞くと、御飯とかよく誘われるようになったと。

あのね、、それはモテてるんじゃないよ。


既婚者だと、独身者とちがって、誘うハードルが低いの。。

こいつ自分のこと好きなのかな?とか思われずに、気軽にさそえるって思うの。


つまり、まったく対象外だから安心なんだよ‥まさか、あなたまで、こいつ自分のこと好きなのかな?て思ってるとは、おもわないさね



資金計画

老後までかんがえた資金計画をたてようと思い、お金にまつわる書籍を何冊か購入はした。


まったく参考にならなかった。

モデルが、車購入、海外旅行、結婚資金、子供の教育費、マイホーム購入‥


昭和すぎる。いつの時代の話だ。

どれもなくても良い時代、人生の予算はどう考えよう?


自己犠牲

いつくるか分からない親の介護問題。現実には、なにもできない、が正直なところ。


自分の生活と人生をたてるのに精いっぱい。これで親の介護に手をだしたら、共倒れする、自分を幸せにできない、老後生活保護になるかもしれない。


日本は、自己犠牲をよしとしている。これで親の介護にかかわらないと言うと、恩知らず、鬼畜扱いだろう。


でも、たとえ家族でも友人でも、`自分に余裕があれば´、手をさしのべるスタンスが大事である。


無理に手をさしのべた結果、自分がウツになったり、生活できなくなったり、相手を責めることになったり。

それは、世間から批判されても自分を優先しようとできない、その弱さにしかみえない。






管理職

管理職になるのが、デメリットに思えて仕方ない。

組織で要るのが管理職。組織のなかでずっと生きるならいいのかもしれないが、管理しかできない管理職になって、さきざきプラスなのだろうか。


終身雇用だった時代は、それはひとつのステータスだったとおもう。

でも終身雇用がおわっている今、管理職がリスクにみえる。


それよりは、実務でスペシャリストになったほうが次の職につながる。




収束

素敵なひとは多いけれど、社会人になると、独身なのか既婚者なのか、ぱっとみ分からないところが困る。

どうにか見分けられないものか。


ここのところ、あれこれと手をだし過ぎた。興味のある本や情報や、あれこれ読んだ結果、散漫になっただけではないか。発散と収束。これからは、収束じゃ収束。


有休があまっているから、思いきって休んで、要らないものをまとめて処分しようかと思う。大事なものや優先順位が高いものが、もはや分からない状態だ。



優先順位

できるだけ、素でいたいとおもう。

もう背伸びしたりは、つかれる。つかれるお年頃なのかも。


文章を書くとき、たとえば、仕事のメールであっても、意識して書いたら、文章が上達するだろうか。話すときもそう。


あれこれと手をだし過ぎて、いっぱいいっぱいになってしまった。

情報も本も行動も、優先順位をつけて、整理したい。